ギリシャ航空機の幽霊飛行機事故こと、ヘリオス航空522便墜落事故。原因は?プロドロモウって?:ありえるぷらねっと
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●原因は人為ミスが重なったと結論。
同調査委員会によれば、事故は地上および機上での人為ミスが重なった結果発生したのと結論づけている。
同事故では乗客115人、乗務員6人全員が死亡している。

ギリシャで起きた航空史上No.1ミステリーと呼ばれる幽霊飛行機事故。



▼ニコニコ動画


●事故当日のヘリオス航空522便
使用機材:ボーイング737-300(機体記号5B-DBY 愛称:オリンピア)
フライトプラン:キプロス・ラルナカ午前9時7分(現地時間)発・ギリシャ・アテネ経由チェコ・プラハ行き
乗員乗客:合計121名
コックピットクルー
機長:ハンス・メルテン
副操縦士:パンボス・チャララーン・ボース
客室乗務員:アンドレアス・プロドロモ等4名
乗客:115名

事故の概略
ヘリオス航空522便は午前9時7分にキプロスを出発して高度約34,000フィート(約10,400メートル)に上昇し、午前9時37分にキプロスの飛行情報区を出てアテネ飛行情報区に入域した。だが、管制センターへの応答もせず高度も下げないまま、午前10時40分にアテネ国際空港の空中待機経路に入り、自動操縦で旋回を始め、到着予定時刻の午前10時45分を過ぎても着陸に移らなかった。無言のままアテネ上空を旋回する522便に対し、ハイジャックや市街地への自爆テロの可能性があることから、ギリシア空軍はF-16を午前10時55分にスクランブル発進させた。午前11時24分にF-16が522便に接近したところ、コックピットではボース副操縦士が座席で前屈みに倒れており、メルテン機長の姿は見えず、客室では酸素マスクが下がった状態で誰も動いていなかった。午前11時49分、何者かがコックピットに進入し、機長席に座り事故機を操縦しようと試みているのがF-16から確認された。

しかし、直後の午前11時50分に(おそらく燃料切れから)右翼のエンジンから出火が始まった。522便は空中待機経路を離れてアテネ国際空港に近い地点を降下しながら飛行し、数回旋回した後、2,000フィートまで高度を下げた後に7,000フィートまで高度を上げたが、燃料がなくなり左翼のエンジンも停止し、午後0時4分にアテネの北約40キロメートルのグラマティコ(英語版)(現・マラトン市の一部)から約2キロメートルの山岳地帯に墜落した。目撃者の証言では急降下して地上に激突したという。この事故で乗員6名、乗客115名の合わせて121名全員が犠牲になった。(WIKIPEDIA)


奇跡体験!アンビリバボー
http://www.fujitv.co.jp/unb/index.html
2012年9月6日

今回の『奇跡体験!アンビリバボー』は、「史上まれに見る航空機事故のミステリー・コックピットで一人だけ動く人影の謎」に迫る。
ヘリオス航空522便墜落事故 (Helios Airways Flight 522) 。
2005年8月14日にギリシアで発生した航空事故である。
キプロスの新興航空会社のヘリオス航空522便の乗客と乗員あわせて121名が全員死亡した航空機事故。


アンドレアス・プロドロモウ(25)は本来非番でしたがヘリオスで働く客室乗務員と一緒に働く為に搭乗していた。
彼はまだ客室乗務員でしたが、パイロットになることを目指していた。
コックピットクルーのキャプテン、ハンス・メルテン氏は、旧東ドイツ出身で同航空会社のクルーが休暇時の忙しい時期に雇われている契約社員で、英語の聞き取りがそれほど得意ではなかった。
2005年、格安航空会社が運行する定期便ヘリオス522は、地中海に浮かぶ小さな島・キプロスを離陸後、まもなく交信を絶った。

約2時間後、機体はまるで目的を失った鳥のように上空を旋回していた。
そこは人口300万人を超す大都市、ギリシャの首都・アテネ上空。
市街地に墜落すれば大惨事は免れない。  

当時のギリシャ首相から、最悪の場合撃墜もやむを得ずとの命を受け、戦闘機が飛び立つ。
航空機に接近した戦闘機のパイロットが目にしたのは、生気を失った客席の乗客たち。
さらにコックピットに機長の姿はなく、副操縦士は全く動く気配がなかった。

それはまるで空中を漂う、幽霊飛行機。

だがその時だった。驚くべき事に戦闘機のパイロットが、コックピットに侵入する人影を発見したのだ。
なぜ、一人の人物だけ動くことが出来るのか?その人物は何をしようとしているのか?

午前11時20分に戦闘機が接近したところ、コックピットでは、ボース副操縦士は座席で前屈みに倒れており、メルテン機長の姿は見えなかった。
何者か(客室乗務員のプロドロモと見られる)が、事故機を操縦しようと試みていたのが確認された。
その後、同便は燃料が切れ、午後0時20分にアテネの北約40キロメートルの山岳地帯に墜落し、乗員6名、乗客115名の合わせて121名全員が犠牲になった。
なお事故機があと5分間飛行を続けていた場合、アテネ市街地への墜落の危険を回避するために撃墜命令を出す態勢にあった。
事故原因として機体の与圧システムに異常が発生して、運航乗務員が低酸素症に陥り意識を喪失したために事故に繋がったと報道された。
ギリシア当局の航空事故調査委員会による報告書によると、この与圧システムの異常は整備士の人為的ミスで発生したもので、運航乗務員もその異常を把握できなかったために事故に繋がったとしている。
運航乗務員は希薄な空気のため低酸素症に陥り意識を喪失し、最期まで適切な操縦を出来ず燃料切れで墜落したものと推定された。

事故の原因は複数の小さな人為的なミスが重なった結果でもあった。
以前、同機は飛行中に空気漏れを起こす事故を起こしていたために、フライト直前に与圧空気漏れの点検を行った。
しかし、与圧コントロールを検査のためにマニュアル・モード(手動)にしたままオート・モードに戻さずに整備士が降機していったこと。
さらに、この事を、操縦士らが離陸前点検で気づかなかったこと。
客室の気圧が下がったので、客室高度警報音や温度警報が鳴るなど、旅客機内部の減圧にともなう機体異常が続発していたが、東ドイツ出身の臨時契約社員であった機長は、これを誤作動として処理してしまった。
高度が上昇しても与圧バルブは開いたまま、当然気圧は低下し続ける。
そして、警報が作動。 実はここに今回の事故を引き起こした大きな原因が隠されていた。
警報は気圧の低下を知らせるものだったが、その音はテイクオフ・コンフィグ・ウォーニングと全く同じ音だったのである!!
 明らかに2人のパイロットのミスだった。
彼らはバルブの操作がマニュアルになっていることを確かめる事なく、安易にテイクオフ・コンフィグ・ウォーニングが作動したと判断してしまったのだ。
そのころ、室内の酸素マスクが落下していたが、この事態にも気づくことなかった。
コックピット内では気圧が下がった場合の山荘マスクは手動で引き出す方式になっていたために、乗務員は希薄な空気のため酸素マスクを装着することもなく低酸素症に陥り意識を失ってしまった。
こうして、客室、コックピットでは、ほとんど人が意識不明となっていった。
しかし、たった一人、意識がシッカリしていた人間がいた。

そう、それこそがコックピットにいた謎の人物だったのだ。
それは、アンドレアス・プロドロモウ。
アンドレアス・プロドロモウは、スキューバー・ダイビングの経験が豊富で、キプロスの特殊部隊にも所属していた。
乗客乗務員が低酸素症に陥って意識不明に陥っていた中、ただ一人、意識を持っていた。
彼は、余った酸素マスクを使い機内の前方まで進んだ。

プロドロモウは、コックピットに向かったが、コックピットを開けるための暗証コードがわ
からなかった。
それは、ほかの客室乗務員が知っていたが、すでに意識不明となっていた。
プロドロモウは、コックピットを開けるのに2時間ほどかかったたが、ようやく扉が開いた。
ボイスレコーダーには、コクピットを開けるために暗礁コードを入力した音が延々と記録されていた。

ようやくコックピットにたどり着いたプロドロモウだったが、そこでは、操縦士、副操縦士ともすでに意識不明となっていた。
プロドロモウは、操縦席に座り地上と無線連絡を試みるが、無線の周波数は飛び立ったキプロスのそれに合わさったままだったので、通じなかった。
自動操縦となっていた同便は、燃料切れ寸前。
プロドロモウは、舵を大きく左に切った。
それは、アテネ市内を避けるためのものだった。
同機は、アテネ市内を避けて、そして山に墜落したのだった・・・。
それは、アテネ市内に向かうと、撃墜され、さらなる悲劇を回避することにもなった。
全員死亡の大惨事ではあったが、同便に搭乗していた人たちは、低酸素症になって意識不明だったので、落下してゆく恐怖の苦痛に襲われることはなかった。
ただ、一人、苦悩していたのがプロドロモウだったのだ。
プロドロモウのパイロットになるという夢もかなわず・・・。
たった一人、操縦かんを握りしめながら山に向かって落下してゆく航空機を操縦しようと格闘していたのだった・・・。

全員、合掌。

この事故は、人為的な小さなミスの連鎖によって起こった。
この事故以降、世界中の航空業界では安全チェックの方法が大きく見直されることとなった。
現在、日本でも多くの格安航空が乗り入れているが、それらの会社でも同じ手法で安全確認がなされている。
参考:http://yumenotobiranado.seesaa.net/article/290565128.html










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